造園工事は豊かな住まいづくりの大切な一つです。
リビングから見える緑、季節ごとの草花、美しいアプローチ、使いやすいガレージ・・・。
外部空間にも小さな夢があるはずです。私たちはそれを紐解き、実現させるお手伝いをさせて頂きます。
たくさんお話しをしましょう!
そして一緒にお庭造りを楽しみましょう!
私たちはこう考えます。
できないことはやりません。
私たちが扱う植物は生き物です。条件に合わないものを植栽することは、その植物の命に係わります。できません。
最善を尽くし植えつけますが、その条件が悪い場合は必ずご相談いたします。
いつまでも生き生きとした植栽を提案致します。
๑ メンテナンスは必ず必要です。できる限りご自身で!
伸びの早いもの 遅いものの違いはありますが、植物は日々成長します。雑草も生えます。害虫も出ます。
管理のしかたや予想される困難は事前にお伝えします。一緒に暮らし成長してゆく楽しみと覚悟をもってお庭造りをしてゆきましょう。
外構もメンテナンスが必要です。風雨にさらされる外構は、建築内部空間よりずっと厳しい条件にあります。
塗装をしたり補修をしたり長期的には必ずメンテナンスが必要です。メンテナンスのしかたもお伝えします。
DIYは最も身近なレジャーです。愛着を持って時の流れも楽しみましょう。
๑ 相見積はご相談ください。
私たちの技術の根幹は「設計」です。現地を調査し、お打ち合わせをして、たくさんの素材の中から条件に合うものを見極め吟味し、設計が出来上がってゆきます。積算は設計と同時進行です。一つ一つの材料の価格を積み上げ、詳細にかかる手間を計算し、設計図と数量表の入ったお見積り書を合わせた「設計書」が出来上がります。
設計図と数量表があれば積算は簡単です。「設計書」をお渡しした後に他社に相見積を取るのはマナー違反だと考えてます。
また設計した業者でないと、その工事を実現できる技能を持ち合わせていない場合がありますし、仕様が違えば出来上がるものは違うものですし品質が落ちる場合もありますね。
もし相見積をご希望であればご相談ください。まず弊社又は他社のどこか1社に設計を依頼し、その設計を元に積算を依頼することをお勧めします。
Company Profile
会社名 | 株式会社 百水庭園研究所 |
所在地 | 神奈川県横浜市戸塚区小雀町1912-3 |
設 立 | 2013年4月 |
代表者 | 代表取締役 小林徹也 |
問合せ | info@hyakusui.com |
アクセスマップ
経営理念
- 建築外部空間に於けるお客様の想いを実現すべく、お客様に寄り添いデザインし、求めるものを実現する。
- 百水庭園建築研究所に関わる全ての方々が「豊か」になれるよう全力を尽くす。
品質目標
- デザイナーとして、お客様が「何をつくりたいのか?」を想いの中から引出して、
作るべきもの、作るべきでないものを正しく伝え適正なコストで製品実現を目指す。 - お見積り書、数量表、説明書、スケッチ、模型、試作等、
あらゆる方法で設計を表現し「伝わる」ご提案をし、お客様の想いを確実に実現する。 - 造園のプロフェッショナルとして、
建築設計事務所等の設計者とお客様の間に立ち、アドバイスをする。
主な営業エリア
- 神奈川県、東京都
業務内容
- 造園工事設計施工 工事監理
- 庭園緑地管理
代表者プロフィール
小林徹也
- 1974年 神奈川県横浜市出身
- 1997年 東洋大学工学部建築学科卒業
- 建築会社・造園会社で設計 施工 工事監理の各部門を歴任
- 2013年 百水庭園建築研究所 設立
- 2016年 法人化「株式会社百水庭園研究所」設立
- 1級造園施工管理技士
- 2級土木施工管理技士
- 一級建築士
Origin of name
「百水」の名前はオーストリアの芸術家フンデルト・ヴァッサーに由来します。
ドイツ語読みで フンデルト=百 ヴァッサー=水ということです。
氏は私が学生のころにとても影響を受けた芸術家で、自然を愛し、環境問題に真剣に取り組んだ建築家でもあります。
デザインはとても奇抜なように見えますが、斬新な建築的解決策が提案されています。
そんな彼に憧れていた頃の気持ちを いつまでも忘れないように屋号にその思いを込めました。
弊社は 自然を愛し、いつまでも好奇心を忘れず、新しいことに挑戦し続けてゆきます!